
個人の趣味のホームページを運営するくらいなら、スペックの低い共用レンタルサーバーでもほとんど問題はありませんが、ビジネスサイトとなるとサーバーのレスポンスを考える必要があります。
確かに、最近の格安レンタルサーバーも以前に比べると高性能化しているので、小さなショッピングサイトなどでも基本的には問題なく運営することができます。
そして、コストも安いしあまり問題もないので、そこそこアクセスや売上が上がってきているにもかかわらず、そのままのサーバーで運用を継続してしまいがちです。
しかし、やっぱり格安の共用レンタルサーバーで、ショッピングサイトなどのビジネスサイトを運営することはおすすめできません。
なぜなら、共用サーバーという性質上、自分に落ち度がなくても、他の共用者のWebサイトなどに大量のトラフィックが発生したり、問題のあるプログラムが動いていたりすると、自分のWebサイトにも影響があるからです。
つまり、サーバーレスポンスが悪くなったり、最悪の場合には自分のWebサイトがまったく表示されなくなることもあるのです。もし、そのサイトがビジネスサイトであれば莫大な損害を被ることになります。
また、上記のような問題がなかったとしても、やはりショッピングサイトなどのサーバーに負荷のかかるWebサイトを運用していれば、当然表示スピードが微妙に遅れるなどの症状はあるはずです。
この少しの表示の遅れにより、サイトから離脱しているお客様がいる可能性もあります。
私自身も、Webサイトの種類によっては、共用のレンタルサーバーを使っていますが、専用サーバーのレスポンスと比べるとその差は歴然としています。一度、レスポンスのいいサイトに慣れてしまうと、少しでもサイトのレスポンスが悪ければ、印象が悪いです。最悪の場合は、そのまま閉じてしまいます。
サーバーのレスポンスを向上させたからといって、アクセスや売上が必ずしも上がるとは限りませんが、サイトからの離脱率を下げる要因があり、それを除去することが比較的容易なのであれば、できることは全てやるべきだと思います。
専用サーバーを導入すると、コストは増えますが、そうは言っても極端に負担になるような金額でもないと思います。
そこで、ビジネスサイトの場合は、ある程度のアクセスや売上があるならば、専用サーバーを導入することをおすすめいたします。
このブログでも、クライアントにおすすめできるサーバーをまた随時紹介していきたいと思いますので、参考にしていただければと思います。
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