ハウスメーカーでの家作りで成功する14の法則 Part2

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家作りで絶対に失敗しない法則

ハウスメーカーでの家作りで成功する14の法則 Part2

ハウスメーカーでの家作りで成功する14の法則 Part2

管理人 文字実
家作りで失敗する人には共通のパターンがあります。→ 家作りで失敗しないため住宅展示場に行く前に絶対にした方がいいことは?

家作りを成功させるための14の法則(8〜14)

【成功法則8・無料設計では良いものが期待できない】

ハウスメーカーの無料設計は珍しいことではありませんが、無料だけに杜撰(ずさん)なものが多いのも事実です。

中には内容に不備があるものも少なくありません。

こうした場合は後になって設計が変更になったりして予算がオーバーすることがありますから注意が必要です。

【成功法則9・地下室のプランには入念なチェックが必要】

地下室については多くのハウスメーカーが標準基準の中に入れていません。そのためいわゆるアキレス腱になっている場合が多いため不安が残ります。

地下室が必要という人はそれほど多くありませんが、地下室が必要な場合は他の部分以上に入念なチェックが必要です。

地下に音楽室や映画の視聴室を作るという人も時々います。

【成功法則10・営業マンの他社批判には耳を貸さない】

ハウスメーカーの営業マンは契約を早く取る材料にするため、営業トークとして、しばしば同業他社の批判をしたがります。

でもそんな手に乗らないためにもそういった話には耳を傾けないようにしましょう。

【成功法則11・知っておきたい値引きのからくり】

ハウスメーカーが大きな額の値引きを提案してきたときは注意が必要です。

これは契約を取りたいがための単なる見せかけで、見積もりの中に素人には分からないようにその分を上乗せしている可能性が高いからです。

家作りを成功させるための14の法則(其の12〜其の14)

【成功法則12・見積書の明細を提出させる】

概してハウスメーカーの見積もりは不透明な点が多々あるドンブリ勘定のものが多いのが普通です。

したがって見積書には見積もり明細をつけてもらうのが賢明です。

【成功法則13・契約約款は熟読しなければいけない】

ハウスメーカーの契約書には必ず付随して契約約款という書類が付いてきます。

これにはえてしてメーカー側に有利なことが書かれていますから、事前に熟読して不明点や不審点があれば問いただしておく必要があります。

【成功法則14・契約前に必ず保証書を確認する】

保証書があるから万一の場合も安心できると早合点してはいけません。

大切なのはその内容です。

後でトラブルにならないように、契約書は契約時ではなく、なるべく事前に入手してじっくり目を通しておく必要があります。

管理人 文字実
家作りで失敗する人には共通のパターンがあります。→ 家作りで失敗しないため住宅展示場に行く前に絶対にした方がいいことは?
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文字実

株式会社シグマ・デザイン社長。住宅や資格など様々なジャンルの専門家であり、大手メディアでユーザー目線に立ったわかりやすい記事を書いているWebライター。WebマーケティングやWebプログラミングなど、Webまわりの専門家。

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