
今回は、超多忙な生活の中でも驚異的な時間管理をして圧倒的な結果を出している堀江貴文さんことホリエモンの使っている手帳について紹介します。
手帳は紙派とデジタル派に分かれる
新年や新学期が始まる時期には、手帳を買い換える人が多いです。
手帳の主な役割は、スケジュール管理とメモを取ることでしょう。
IT会社を経営している人の中でも、紙の手帳を使っている人とデジタルの手帳を使っている人の両方のタイプがいます。
SHOWROOMの社長の前田裕二さんは「メモの魔力」という本を出しており、紙とペンでメモを取りまくっているそうです。
GMOインターネットの社長である熊谷正寿さんも「一冊の手帳で夢は必ずかなう - なりたい自分になるシンプルな方法」という本を出しており、紙の手帳を愛用しているそうです。
ちなみに熊谷さんのおすすめの手帳はファイロファクス(Filofax)のバイブルサイズの手帳だそうです。
ホリエモンは紙の手帳を全否定
ホリエモンは、紙の手帳を全否定しており、今はメモを取る時はiPhoneのデフォルトのメモ帳、スケジュール管理はiPhoneのデフォルトのカレンダーにGoogleカレンダーを連携させて使っているそうです。
非常にシンプルですよね。
どちらもiPhoneのデフォルトのアプリを使っているだけで、特別なアプリは使っていません。
機能はシンプルな方が使い勝手が良いみたいで、iPhoneに最初から入っているアプリで十分だそうです。
ホリエモンは、iPhoneが登場する以前の20年くらい前から、紙の手帳を捨ててデジタルに移行していたそうです。
自分たちの会社でアプリケーションを開発して、それでスケジュール管理などをしていたそうです。
NTTドコモのiモードが登場した時などにも、ライブドアの前身であるオンザエッジでiモードのアプリなどを開発していたそうなので、自作のアプリケーションを作る開発力があったのでしょう。
ホリエモンは2009年11月11日のブログに、以下のような事を書いています。
ネット企業のやつらの多くはまだ手帳を使っている。持ち運びとか面倒くさくないのか?失くしたらどうするつもり?私は全部ケータイでやってる。
なんで手帳なんだろう?メモとか検索できなくて不便じゃないんだろうか?会議とかメモ取ってるのか?
俺は、メールとスケジューラで全部やってる。
検索できないってことは、過去に書いたこととか全然見ないってことだよねぇ。致命的な気がする。
ということで、ホリエモンは紙の手帳は全否定し、iPhoneのデフォルトのメモアプリとカレンダーアプリで全てこなしています。
まとめ
結局、どっちがいいかは人それぞれということになるんでしょうけど、時代に対応して効率を上げていくためには早くデジタルに移行し、iPhoneやAndroidなどのスマホを手帳の代わりにした方がいいと思います。
私自身もiPhoneで全てこなしています。
スケジュール管理、メモを取るのはもちろんのこと、ブログを書いたり、Kindleの電子書籍を書いたりなどもほとんど全てiPhoneだけでこなしています。
iPhoneだけでお金を稼ぐ方法やiPhoneの徹底活用法はTwitterでも発信していますので、私のTwitter(@minomonchan)のフォローもお願いします。
iPhoneでメモを取ったり、スケジュール管理すれば、iCloudで同期もされて、他の端末でもいつでも確認できるので非常に便利です。
端末を変えたとしても、過去の情報をいつまでも全部残しておけるのも大きなメリットの1つです。
今、この記事を読んでいるあなたは、きっとホリエモンのことが好きなんだと思います。
少しでもホリエモンのマネをして、ビジネスで結果を出したいと思っているでしょう。
だったら、紙の手帳なんて捨ててしまって、早くiPhoneで全ての作業をこなしましょう。
ホリエモンのスマホ活用術を知りたければ、「スマホ人生戦略 お金・教養・フォロワー35の行動スキル」という本がおすすめです。
まだ、スマホを徹底的に活用できていないなと思う人にはおすすめの本です。
スマホを徹底的に活用しようという意識改革になるきっかけになるでしょう。