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テクノロジー

Emacs 自動で作られる~バックアップファイルを作らない設定

2012年10月2日

Emacs

Emacs

Emacsでは、保存すると自動的に~が付いたバックアップファイルが作られる。

ウェブで公開する時なんかに、このバックアップファイルをきちんと削除しておかないと、Apacheの設定によってはアクセスされるとスクリプトが起動せずコードが丸見えになってしまう可能性がある。

これは極めて危険である。

自動でバックアップデータを作ってくれるのは便利な時もあるのだけど、基本的な面倒な事が多いので、自動バックアップ機能をOFFにしておきたい。

設定は簡単。

いつものようにCtrl+x fで.emacsファイルを開く。

Find file: ~/.emacs

そして、以下の一行を追加。


(setq make-backup-files nil)

Ctrl+x sで保存。

これで、バックアップデータが自動的に作られなくなります。

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