花灯路を見に行ったついでに、京都の祇園にできたラ・パティスリー・デ・レーヴ(La patisserie des reves)に行ってきました。
オープンしてすぐの時も行ったので、二回目ですけど、やっぱり美味しいわ。
見た目もいいし、食感もいいし、食べてるうちにだんだん味が変わってきたりもする。
食べログとか見てると、コストパフォーマンスがどうのこうのとか言ってる人多いけど、質が上がれば上がるほどコストパフォーマンスってのは悪くなって当然なのよ。
サイト作成でも、アプリ作成でも何でも同じ。
60%の完成度のものを10%向上させるのにかかるコストと90%の完成度のものを10%向上させて100%にするのにかかるコストを比較すると後者の方は何倍も大変なの。
だからよりレベルほ高いモノを求める時っていうのはコストパフォーマンスを考えたらダメなのよ。
花灯路は好みの問題かもしれないけど、個人的にはそれほど好きじゃない。やっぱり昼間の太陽が出ている時の方が断然美しい。
歴史のある建築物っていうのは、建築した当時には今みたいな電気とかライトアップの技術なんて無かったから、そういう飾り付けをする前提で作って無い訳で、ライトアップとかしてもそんなに美しくなるものじゃないのだと思う。
太陽、青空、緑のコントラストが最も美しい。
ラ・パティスリー・デ・レーヴは19時で閉店なので、花灯路のついでに行くにはちょっと時間的に厳しいけど、食べる価値のあるスイーツです。