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京都

京都の祇園にある漢字ミュージアムに行ってきた。

2019年9月22日

文字実
この記事は、株式会社シグマ・デザイン社長の文字実が執筆しました。

京都の八坂神社の近くにあって前から気になってた漢字ミュージアムに行ってきました。

漢字をテーマにした博物館で、漢字検定の実施母体が運営しているようです。

祇園の一等地にこれだけの敷地とこれだけの建物を建てるんだから、漢字検定ってよほど儲かっているんでしょうね。

市バスの祇園が最寄り駅で、降りたら徒歩3分くらいの距離にあります。

外観はいかにも京都って感じのデザインになっています。

ちなみに、写真は買ったばかりのiPhone11 Proの超広角レンズで撮影しました。

通常の広角レンズだと入りきらないけど、超広角レンズならこの通り、バッチリ入ります。

ちょうど行った時に、忍者をテーマにした迷路の展示がやっていたので、子供たちは大喜び。

 

有名な忍者たちが勢揃いです。

田原安左衛門、望月出雲守、服部半蔵、猿飛佐助、風魔小太郎。

中にはお洒落なカフェもあるので、疲れたお父さんやお母さんはここで一休みできます。

入ってすぐの入り口のそばに、記念コインを作れる機械が置いてあったり、お土産物屋さんがあったり、観光客の人は楽しめます。

お土産物屋さんには、京都ならではの、西陣織の龍のタペストリーがあったり、祇園祭の鉾のミニチュアが売ってました。

また、巨大な屏風の形をしたディスプレイに祇園祭の映像が流されていたり、等身大っぽい大きさの鉾なども展示されていました。

今年の漢字は「災」という漢字だそうです。

確かに災害が多かったような気がします。

トイレの壁も漢字がびっしり埋め尽くされていました。

さすが漢字ミュージアム。

他にも漢字をテーマにした遊ぶ機械、道具、本などが置かれていて、遊びながら漢字に触れたり歴史を学ぶことができます。

入場料が大人800円と少し高い気がしますが、漢字が好きな人には、楽しめる博物館だと思います。

子供が楽しめるかというと、少し微妙な感じがするというのが正直なところですね。

漢字の歴史などに興味のある人が、ゆっくり一人で見に行くというのがおすすめです。

漢字ミュージアムの後は、近くにある都路里で、抹茶うどんやパフェやらを食べました。

場所が祇園なので、立地的には最高です。

祇園の観光のついでに行ってみてはどうでしょうか?

外国人の友達などがいたら、連れて行って上げると喜んでもらえると思います。

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