去年、日航アリビラに宿泊した時に、近くにむら咲むらってのがあったので行きました。
むら咲むらでは、沖縄剛柔流の空手、シーサー作り、紅型作りなどのいろいろな体験ができます。
かなり前にNHKの大河ドラマでやってた琉球の風のロケで使われていた場所の跡地らしいです。大河ドラマの撮影で使われていただけあって、かなりリアルに琉球王朝が栄えていたころの町並みが再現されています。
そこで、自分たちでデザインしたTシャツを作ったり、シーサーを作ったりしてすごく良い思い出になって、子供も大喜びでした。
ということで、今年も行ってきました。
駐車場に車を止めて、園内に入場するにはお土産屋さんを必ず通らなければならないようになっています。なかなか商売っ気があってよろしい。シーサーのぬいぐるみなんかが置いてあって、つい買ってしまいそうになりました。
入り口はこんな感じ。赤色が使われているのが琉球王朝の特徴。
中は石垣の通路が続いていて、本格的に琉球の世界を感じることができます。
至所にいろんなシーサーが置いてあって楽しめる。見た事もないユニークなシーサーがいっぱい。
子供二人と手をつないで歩いたり、2月だけどかき氷を食べたり、ピンクとか白とか色とりどりのハイビスカスを見て触ったり。沖縄の雰囲気を満喫。子供が喜ぶので家族旅行にむら咲むらは本当におすすめ。
子供がすごく楽しみにしてたシーサーの色付け体験をやりました。たくさん出来上がったシーサーが置いてあって、どれか1つを見本にして色を塗って行きます。
次男の大好きなアンパンマンのシーサーがあったので、アンパンマンシーサーに挑戦する事にしました。
色を塗り重ねて作ります。最初は簡単なんだけど、細かい部分になってくるとかなり難しい。近くでみるとガタガタでいまいちだけど、遠目でみるとアンパンマンっぽいシーサーが出来上がりました。右は子供が作ったシーサー。ロボットだそうです。
2013年バージョンのオリジナルTシャツも作って、ちょっとお金はかかるけど楽しめました。
去年は、徳川家康の遺訓を我が家の家訓にしようということで、徳川家康公遺訓をデザインしてオリジナルTシャツを作りました。
今年の我が家のテーマは「継続は、力。」です。これをメインにしていろいろみんなで書いたもので作成しました。
むら咲むらでは半日くらい楽しめました。その後昼食兼夕食をアラモアというレストランでいただきました。
【2013年2月沖縄旅行】記事一覧