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旅行

スカイマークの安全性とサービスの質

2013年2月14日

沖縄への行きの飛行機はいつものANAが取れなかったので、始めてのスカイマークになりました。

一人12,000円くらいだったので、3万円以上するANAと比べると半分以下の格安料金だということにびっくりしましたよ。

関空のスカイマーク搭乗口で乗る直前にこれから乗る飛行機を撮影。

関空のスカイマーク飛行機

子供って飛行機好きですよね。夢中で見てました。

関空のスカイマーク搭乗口

実際に乗ってみると、毛布もサービスしてもらえるし大きな荷物なんかを上の荷物入れに入れるのを手伝ってもらえたりするしで、思ってたよりサービスの質が気になることはありませんでした。

ただ、最大の問題は時間が大幅に遅れた事です。後で調べると格安航空会社は、所有している機体数が少ないので、同じ機体を使ってひたすら往復させているらしいので、時間の遅れる事が多いということでした。

つまり、朝の一発目のフライトで時間が遅れるとその日のフライトは全て時間が少しずつズレていくってことですよね。夜になればなるほど時間が遅れる確率が高いってことになる。

これが理由でおそらくスカイマークなんかの格安航空を利用することも基本的には無いと思います。5分とか10分とかならまだしも、何十分単位で遅れられるとかなりきつい。

それとこんな事行ったら怒られるかもしれないけど、フライトアテンダントの質が違うように感じた。見た目の問題じゃないですよ。

スカイマークにも美人の人がいたし全日空のスチュワーデスが全員美人というわけではない。

そういう外面的な問題じゃなくて、姿勢、居佇まい、動作、雰囲気などの内面的な点に大きな差を感じた。

最終着陸時の最終点検にも差があった。

ANAだったら最終着陸前に、荷物入れの蓋がきちんと閉まっているか、リクライニングは元に戻っているか、シートベルトはきちんとしているか、子供もきちんと座らせているかなどを最終確認しに巡回しています。

他方でスカイマークは、そういう最終確認がなく、機長の指示という事で、そそくさと席に着いてました。なんかちょっといい加減というか手抜き感がありました。

そんなに細かい事気にせず、とにかく安く目的地に着ければいいという人には何の問題も無いと思いますが、そういう細かい事まで気になってしまう自分にはスカイマークなどのLCCはちょっと厳しいと感じました。

それだけの差で、数万円の価格差があるのかと言えば、人それぞれの価値観によるという事に尽きるでしょう。

スカイマークの飛行機の羽の先端にハートのマークが付いてました。

スカイマークの飛行機の羽の先端にはハートマーク

次は、初日に宿泊したリーガロイヤルグラン沖縄の事を書きます。

【2013年2月沖縄旅行】記事一覧

  1. 連休中の突然の沖縄旅行。アメックスのプラチナコンシェルジュが超便利。
  2. スカイマークの安全性とサービスの質
  3. 1泊目。那覇空港近くのリーガロイヤルグラン沖縄に宿泊。
  4. 2日目。むら咲むら見学。
  5. ANAインターコンチネンタル万座近くのアラモアで夕食
  6. 二日目。ANAインターコンチネンタル万座に宿泊。
  7. 3日目。ブセナセラスのグラス底ボートに乗る。
  8. 4日目。ブセナテラスのラティーダで朝食
  9. 沖縄旅行記4日目。美ら海水族館の感想。
  10. 沖縄旅行4日目。ブセナテラスの和食レストラン真南風(まはえ)で寿司を食す
  11. 5日目。首里城の観光。
  12. 国際通り、鉄板焼きステーキレストラン「碧」(へき)で昼食

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