沖縄の観光名所の1つとして有名な美ら海水族館は、沖縄のけっこう北の方に位置してて、那覇からだと渋滞などに巻き込まれると2時間くらいかかると思います。
那覇から往復してると美ら海水族館の見学だけで一日潰れてしまうのでもったいないですね。
ただ、その日に宿泊してたブセナテラスからだと1時間かからず行けるので、せっかくなので今年も行ってきました。
グーグルマップで距離感を見るとこんな感じです。Aがブセナテラスで、紫のピンが美ら海水族館で、赤い線が車で走ることになる道です。
美ら海水族館のチケットは、当然現地でも買えるけど、近くのコンビニなんかで買った方が割安で買えます。
美ら海水族館に近くに来るとコンビニなんかで割引チケットを販売しているというのぼりが出ているので、どこかで買って行った方がお得です。
水族館自体は去年も行って2回目なので、そんなに時間かけずに回りました。
何度見てもメインの巨大水槽は大迫力で圧巻でした。大水槽は見る大いに見る価値あると思います。
立っている人と比較すれば水槽がどれだけ大きいか分かっていただけると思います。
大水槽の中を泳いでいるジンベイザメもど迫力。他の水族館では見られないスケール感です。
期間限定らしいですけど、伝説のモンスターとしてよく出てくるクラーケンのモデルになっていると言われているダイオウイカが展示してありました。
ほんとうに大きかった。かなり下がって撮影したけど、それでもカメラに入りきらないくらいの大きさ。
昼食は、美ら海水族館の中にある「イノー」というレストランで食べました。バイキング形式で値段の割には味もまぁまぁでした。
それよりも、東シナ海を一望できるオーシャンビューが素晴らしかった。真っ青な海の景色を見ながら食べたり飲んだりできるだけで幸せ。京都にはない美しさを感じる事ができました。
美ら海水族館の周りには芝生とか子供が遊べる遊具があって、昼食の後はそこで子供達が遊んでました。水族館よりもそっちの方が楽しいみたいでした。
【2013年2月沖縄旅行】記事一覧